体調を崩す方が増えています
気候の変わり目のためでしょうか。それとも、このところの天候不順の影響でしょうか。体調を崩して来院される方が増えています。
先週末には、60歳代の女性が来院されました。
胃腸の具合が悪く、食欲もない。さらに、ご家族との関係から生じるストレスも重なり、気分が落ち込んで元気が出ないとのことでした。
話したくても、なかなか話せないこと
まず、体調不良の具体的な様子を伺いました。そして、気分が落ち込むようになったきっかけや、日々不満に感じていること、ご家族との関係などについても、時間をかけてお話を伺いました。
お話の途中、その方はこうおっしゃいました。
「家族間のストレスなどは、誰かに話したくても、なかなか話せないですよ……」
身体の不調の背景には、日々の疲れだけでなく、心の中に抱え続けているものが関係している場合もあります。誰にも話せずにいることを言葉にするだけでも、張り詰めていた気持ちが少し緩むことがあります。
十分にお話を伺った後、このような心身の不調を抱えている方に行っている、当院独自の氣功を施しました。
「これでまた仕事に行けそうです」
施療後、その方が口にされた言葉は、
「あ~、これでまた仕事に行けそうです」
というものでした。
その言葉と表情を拝見し、私もほっといたしました。
私にとって施療の時間は、まさに一期一会の場です。そして、お一人おひとりと真剣に向き合う「真剣勝負の舞台」でもあります。
身体の不調だけでなく、気持ちが落ち込み、元気が出ない。誰かに話を聞いてほしいけれど、身近な人にはなかなか話せない――。
そのようなことでお困りの方も、どうぞご遠慮なく、一度ご相談ください。
施療後の感じ方や変化には個人差があります。


